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2016黒部ルートの旅その3(黒部峡谷鉄道で欅平へ) [中部地方の旅行記]

一夜明け6月8日、いよいよ黒部ルートです。
集合場所は欅平駅になりますが、欅平駅は黒部峡谷鉄道でないと行けないので
必然的に宇奈月駅から黒部峡谷鉄道に乗ることになります。

実はきっぷは事前購入という形になっており、その料金は
5月に日本橋三越の裏にある北陸銀行で振り込みをしております。
今回は駅窓口で引き換えという形です。

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↑宇奈月駅ホームにあるトロッコ列車。久しぶりの乗車です。

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↑宇奈月駅駅名標。今回は終点欅平駅へ直行となりますが
以前旅客が降りられる黒薙駅と鐘釣駅は訪れています。

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↑以前はオープン型の普通車両でしたが今回は窓付きの特別車両です。
それでは出発です!

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↑まずは右手後方に宇奈月の温泉街を見ながら進みます。

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↑天気も良く気持ち良く進みます。

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↑中世の城を模して造られた新柳河原発電所。

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↑川にかかる橋は猿用です。

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↑黒薙駅は通過となります。

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↑後ろを振り返ってみる黒薙駅。ここから歩いたところにある黒薙温泉は良かったなぁ。

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↑次の笹平駅。ここは列車交換時に限りホームにあるトイレを利用できるそうです。

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↑右手に見えてきたのは出平ダム。

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↑出平駅脇にある冬期歩道です。冬は電力関係者はこの道を使います。

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↑出平駅駅名標。

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↑更に進むと右手に黒部川第二発電所が見えてきます。
発電所への引き込み線もあります。

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↑猫又駅。関電の関係者がいました。

続いては黒薙とともに一般客が乗降できる鐘釣駅になります。

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↑鐘釣駅駅名標。団体の方が降りていかれました。

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↑鐘釣に2件ある宿泊施設の一つ、鐘釣美山荘。

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↑小屋平駅では列車交換がありました。

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↑小屋平駅駅名標と小屋平ダム。

黒部 (82).jpg
↑更に進むと左手に黒部川第三発電所が見えてきて・・・

黒部 (84).jpg
↑欅平駅に到着します。

改札外にあるレストランが集合場所となりますが続きはまた次回。


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