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2018年5月福島・山形の旅その3(米沢へ移動し日帰り温泉へ) [東北地方の旅行記]

福島のタイムズカーレンタルで車を返し福島駅まで送ってもらいます。
ここから米沢まで電車で移動します。
普通電車も運転されている区間ですが1日6往復しかなく
時間が合わなかったので1時間に1本ある新幹線を利用します。
新幹線なら米沢までノンストップです。
途中後日訪れる駅を過ぎて米沢駅到着。

山形 (31).jpg
↑米沢駅駅名標。新幹線は離合がない限り改札に面した1番線に到着するので

とても便利です。逆に普通列車だとほぼ跨線橋を渡ることになります。

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↑乗ってきたつばさの側面。蔵王の樹氷ですね。

山形 (34).jpg
↑山形方面へ走り去る新幹線つばさ。

山形 (35).jpg
↑米沢には何度か来ています。大きな駅舎です。
本日は歩いて5分ほどのビジネスホテルに泊まります。
夕食は駅前の駅弁屋で購入した弁当です。

山形 (36).jpg
↑牛肉どまん中のみそバージョン。
牛肉どまん中といえば駅弁大会の常連であまりにも有名ですが
いくつかバリエーションがあるのです。

山形 (37).jpg
↑こちらが中身。肉の上の茶色っぽいのが味噌です。
これはこれでコクがあっておいしくいただきました。

さて泊まったビジネスホテルは大浴場はありません。
しかし事前にリサーチしていた温泉へ向かいます。
米沢から普通列車に乗って隣の置賜駅へ。
駅を降りて暗闇の中10分ほど歩きますと・・・

山形 (38).jpg
↑おいたま温泉 賜の湯に到着です。

山形 (39).jpg
↑賜の湯の建物。
設備はそれほど大きくありませんがかけ流しの風呂が300円で楽しめます。
更に昼間は砂風呂もやっているそうです。
一日の疲れを癒しました。

入浴後再び置賜駅へ戻ります。

山形 (40).jpg
↑置賜駅駅舎。駅舎内に自転車置場がある変わった無人駅です。

山形 (42).jpg
↑時刻表。19時26分発の電車で来て20時33分発で帰ります。
日付をまたいだ電車があるんですね。

山形 (43).jpg
↑ホームは島式ホームですがその脇に現在は使われていないホームがあります。
そのホームへ行く跨線橋は壁でふさがれています。

山形 (44).jpg
↑置賜駅駅名標。両隣が新幹線の停車駅です。
それと置賜は「おいたま」とも「おきたま」とも呼ぶようで
山形県を地方で呼ぶ場合は「おきたま」になりますね。
(他に村山、最上、庄内)

再び普通列車に乗って米沢へ戻り初日が終わりました。

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middrinn

いつも興味深く拝見拝読させて頂いておりますm(__)m
「置賜駅」は何度か乗下車したことがあったので、大変
懐かしく拝見させて頂きました(^_^;) それにしても、
あんな寂しい駅の近くに温泉施設が出来てたとは(゚ロ゚;)
by middrinn (2018-05-27 22:33) 

itotatu

middrinn様 nice!とコメントありがとうございます。
置賜駅、確かに降りた時は駅前に何もなく真っ暗で
温泉施設が直接見えるわけでもなく失敗したかと思いました。
温泉施設を見つけた時はほっとしました。
山形は市街地でもいい温泉があって地元の方が羨ましいです。
マニアックな旅行記が中心でありますが
今後もご覧いただければ幸いです。
by itotatu (2018-05-28 22:16) 

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