2019年北海道リフレッシュ休暇の旅その26（士幌線の跡をたどる）

前回の続きです。十勝三股から糠平へ向けて国道を走ります。

その途中にもいくつか見どころがあります。
まずは幌加除雪センターの脇に・・・


↑旧幌加駅跡があります。


↑こんな風に線路が残されています。

更に進んで道路脇に車を停めて少し歩くと・・・


↑有名なタウシュベツ橋梁が。糠平湖の水量が増すと湖底に沈むそうですが
この時期ほとんど水がありません。
なので全景がきれいに見えます。
いつまで原形を保っていられるか気にはなりますが・・・


↑更に進んだところにある三の沢橋梁。


↑こちらは渡ることができます。


↑ここに係員が立っていたのでしょうか。遺構が残っています。


↑橋梁から見える糠平湖。

更に進んで糠平の温泉街へ。


↑新しく建てられたひがし大雪自然館。


↑糠平温泉のバス停と待合所。


↑路線バスは1日4往復の運行です。


↑更に少し降りますと以前も訪れた上士幌町鉄道資料館があります。
旧糠平駅跡に建てられた施設です。


↑車掌者が保存されています。


↑駅名標は復元。


↑線路や腕木式信号機が残されています。

館内の展示もなかなかで前面展望の映像も見ることができて
充実した資料館です。

更に先へ進みますが続きはまた次回。