2016黒部ルートの旅その1(新潟の道の駅めぐり) [中部地方の旅行記]
5月の旅も終わりましたが、実は5月の旅に出る前に
6月の旅の目的地は決まっていました。
4月の下旬に申し込んだ黒部ルートの見学会に当選したのです。
黒部ルートというのは黒部峡谷鉄道の欅平と黒部ダムを結ぶルートで
通常は関西電力の従業員と関係者しか行けないところを
日付・人数限定で一般客にも開放しているものです。
途中の乗り物と黒部川第四発電所に興味があり気になっていたのですが
今回初めての申し込みで当選したのはラッキーでした。
詳しい内容は今後語るとします。
さて当選したのは6月8日の水曜日。欅平から黒部ルートに至るルートです。
逆ルートもあるのですが、もし7日の火曜日が休めない場合に
欅平発のルートですと最悪7日東京発の富山行きの夜行バスでも間に合うので
必然的に欅平発のルートとなりました。
幸い7日も休みをとれたので7日は宇奈月温泉に宿泊するとして
7日の日中は距離的にもそれほど離れていないので
北陸に4つ残った道の駅を訪問し全駅制覇を達成しようということにしました。
ということで6月7日、大宮から北陸新幹線に乗って上越妙高へ向かいます。
↑上越妙高駅駅名標。
↑そして駅舎。ここは在来線上にあった脇野田駅を
少し移動して開業した駅です。
いつも使っているタイムズカーレンタルは上越市にもあるのですが
駅からはかなり離れているので今回は便利な駅レンタカーを利用しました。
まずは北陸自動車道に乗って東へ進みます。
↑まず最初は道の駅風の丘米山です。
実はここは現在休業中。スタンプはこちらの痴娯の家で押せます。
↑今回使用した軽自動車。
↑こちらが本来の駅舎の米山山荘です。
続いて一般道を西へ戻っていきます。
↑道の駅よしかわ杜氏の郷駅舎。
ここから今度は南へと進みます。途中ほくほく線を跨ぎます。
↑ちょっと寄り道して虫川大杉駅へ寄ってみます。
↑虫川大杉駅駅名標。
↑ホームと線路。ほくほく線は北陸新幹線の金沢開業により
特急列車がなくなり複線電化の設備は不釣り合いになりつつありますが
はくたかのおかげで当面の運転資金はかなり稼いだようなので
今後も地域輸送、そして超快速スノーラビットの運行を続けてくれるでしょう。
さてせっかくなので当初予定にありませんでしたが虫川の大杉を見に行きます。
↑こちらの白山神社の中に入りますと・・・
↑これはなかなかに大きな杉ですね。
更に南へ進みます。
↑続いての道の駅は雪だるまがお出迎えです。
↑こちらが道の駅雪のふるさとやすづか駅舎。
↑ここの道の駅には雪室があります。
さてこれにて残すところ後1駅となりましたが続きはまた次回。
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