2018年5月福島・山形の旅その5(宿の最寄り駅へ) [東北地方の旅行記]
米沢駅の駅そば店で昼食をとりその後改札を抜け
福島行きの普通列車に乗ります。
福島行きの普通列車に乗ります。
↑乗車する列車。この列車を逃すと午後6時台まで列車はありません。
関根、大沢を過ぎ3つ目の峠駅で下車。
その名の通り福島~米沢間の最高所にあります。
宿の送迎車がすでに来ていましたが13時50分発で25分ほど時間があるので
駅周辺を散策します。
↑駅のそばにある峠の茶屋。
↑ここは今でも普通列車対象に峠の力餅を立ち売りしています。
↑古びた峠駅案内図。
↑駅入り口の一つ。このあたりは勾配がきつく、また豪雪地帯ということもあり
かつては赤岩、板谷、峠、大沢と4駅連続スイッチバックで
更にはポイントを守るためご覧のようなスノーシェッドが設けられていました。
今はスイッチバックは解消されましたが旧線の遺構が残っています。
↑旧線遺構をくりぬいて?つくった峠駅入口。
↑そしてこちらは現在の駅構内。独特の雰囲気です。
↑時刻表。1日6往復です。13時25分発福島行きに乗ってきましたが
前は8時台、後は18時台です。
↑運賃表と↓駅名標。
↑大沢方にある駅出入口から大沢方面をのぞむ。
↑駅構内にある案内板。この中にある温泉へ行きます。
↑少し離れたところから見た峠駅駅舎。
そうこうしているうちに・・・
↑新幹線が通過していきました。
そして出発時間になったので宿へ向かいます。
コメント 0