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2017年末大分中心の旅行記その3(しんきや旅館に宿泊) [九州地方の旅行記]

初日の宿へ向けて鉄輪温泉街を走ります。
事前に宿からも案内が来ていて駐車場が分かりにくい場所にあるようですが
一度見事に通り過ぎてしまいました。
何とか戻ってこんな狭い道に入るのといいたくなるところを曲がって
何とか到着しました。

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↑駐車場の光景。鉄輪らしく湯気がもくもくとたっています。

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↑本日の宿はしんきや旅館です。

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↑こちらが宿の建物。
最近温泉宿に泊まるときはゆっくり温泉を楽しみたいので
小規模な宿に泊まることが多くなってきました。
昨年日本秘湯を守る会のスタンプ帳を作ったのもきっかけかな。

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↑到着して部屋へ案内され出されたのはは地獄蒸しで蒸した蒸しパンでした。
部屋にはマッサージチェアもついていてゆっくりできます。

この宿は3ヶ所の風呂がありいずれも貸切できます。
内湯の2ヶ所は夜の間は予約制、露天風呂は自由に入れます。
夜は12時まで、朝は6時から。

まずは内湯の扇の湯に入ります。

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↑こちらが扇の湯。こじんまりとしていますが一人なら十分。
湯をかきまぜる棒があるので熱いかと思いましたが
かきまぜると41度くらいか思ったほど熱くなくゆっくり浸かれました。

温泉に入ったところでゆっくりしたところで夕食です。部屋食でした。

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↑最初に並べられたのがこちら。食前酒に前菜、そして刺身、
豊後牛もあります。

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↑こちらは蒸しじゃがいものあんかけ。

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↑この愛らしい器の中は・・・

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↑茶わん蒸しでした。

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↑こちらは鉄輪温泉では定番の・・・

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↑地獄蒸しです。豚肉とキャベツ、そしてもやし。

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↑大分名物のとり天も出てきました。

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↑最後にご飯とだご汁、そして香の物。
ボリュームも十分で大変おいしくいただきました。

夕食後しばらく休み、午後10時頃に露天風呂へ入ります。
内湯は1階にあるのですが露天風呂は2階の自分の部屋の目の前にあるので
他の人が入っているかもすぐわかります。

大分 (39).jpg
↑こちらが露天風呂。町中にあるので眺望はほぼありません。
こちらもゆっくりと入ることができました。こうして初日が終了します。

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