２０１８年５月福島・山形の旅その１０（湯田川温泉甚内旅館）

少し間が空きましたが前回の続きです。
今宵の宿は湯田川温泉です。

こじんまりとした温泉地ですが歴史のある温泉です。
そして宿は甚内旅館。
ここに泊まった理由は夕食です。
孟宗尽くしの料理が出るのです。


↑部屋食で最初に運ばれてきたのがこちら。
なんとすべての料理に孟宗が使われています。


↑孟宗入りの茶わん蒸しに・・・


↑孟宗とニシンとフキの煮物。


↑孟宗のオンパレードです。小鉢その１。


↑これだけ孟宗を食べたのは初めてかも。小鉢その２。


↑山菜と孟宗の小鉢その３。


↑こちらは若竹煮。


↑前菜も孟宗。


↑刺身も孟宗があります。


↑焼孟宗。とても甘みがあって美味。


↑この宿のオリジナル、孟宗入りの里芋揚げ饅頭。


↑孟宗と山菜の天ぷら。


↑庄内地方の郷土料理でもある孟宗汁。


↑孟宗ご飯。


↑デザートの羊羹も孟宗入り。

ということで趣向をこらした圧巻の孟宗料理でした。
たいへんおいしく至福の夕食でした。

そして温泉ですが・・・


↑こちらが脱衣所。


↑浴槽。湯田川温泉は一つの源泉を各宿と共同浴場で使用しています。
湯量に限りがあるので浴槽は小さめですが、源泉４２度、少しぬるめの
素晴らしい温泉がかけ流されており大満足でした。

こうして夜が更けていく・・・