2018年10月秋田の旅その7(秋田市街を観光) [東北地方の旅行記]
前回の続きです。3日目となるこの日は
秋田市内を観光した後男鹿半島へ向かいます。
秋田市内を観光した後男鹿半島へ向かいます。
↑北限亭の朝食。
食事目当てでの宿泊でしたが選択は正しかったと言えます。
さてまずは一度戻る形で秋田市内へ。
↑秋田市中心部にある久保田城跡を見てまわります。
ここは石垣や天守がない城跡で現在は千秋公園として整備されています。
↑まずは佐竹史料館へ。秋田は佐竹氏の城下町として栄えました。
↑城跡を歩きます。紅葉も少し早いですがまずまず。
↑いちょうも黄色く染まっています。
↑佐竹氏の像。
↑少し登って御隅櫓へ到着。
↑秋田の市街地を眼下にのぞめます。
↑角度を変えてもう一枚。
ここから降りていきます。
↑途中咲いていた花はなんでしょう?
↑続いてはねぶり流し館へ。
ここは秋田の祭りとして有名な竿灯の展示があります。
↑竿灯にもいろいろな大きさがあるんですね。
一度生で演技を見てみたいなぁ。祭りで妙技を見せてくれる竿灯は
50㎏もの重さがあるそうです。すごいなと。
↑続いて訪れた赤れんが郷土館は展示替えで休みでした。残念。
↑続いてはエリアなかいちにある県立博物館へ。
↑この時は近くにある秋田市立千秋美術館と合わせて
千住博画伯の特別展を開催していました。
高野山金剛峰寺に襖絵を納めるのに伴う特別展です。
こちらは撮影可だったおなじみのウォーターフォール。
なおこの特別展は巡回展で富山→鶴岡→秋田と巡回し
3月から横浜のそごう美術館で開催されます。
↑こちらはJR秋田駅駅舎。
↑お昼は近くの無限堂さんでじゅんさい梅うどんを。
この後次の目的地へ向かいますが続きは次回。
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