２０１８年５月福島・山形の旅その８（米沢で車を借りる）

前回の続きです。朝６時５０分には布団をあげにきて
７時には朝食が始まります。

温泉旅館にしてはやけに早いですがそれには理由があります。
それは過去に出た峠駅の時刻表。
午前８時台の次は午後１時台までありませんから
午前８時台に間に合わせるため早く出発する必要があるのです。


↑朝食も同様に部屋食で御膳に乗ってきます。


↑鍋の中身は味噌汁。

７時５０分につり橋を渡ったところにある駐車場を出るので
４０分には宿を出発します。


↑宿の正面玄関。一晩お世話になりました。
なお日帰り入浴の時は右側の窓が受付となります。


↑帰りも荷物はゴンドラで運んでもらいます。
振り返りながら坂を降りていきます。


↑また季節を変えて来てみたいです。紅葉の１０月は絶景のようですが
１０月は一人泊を受け付けていないようなのでそうすると７～９月あたりかな。

帰りはご主人が駅まで送ってくれました。
どうやらシーツなどリネン類が入った袋も乗っていました。
自分たちを降ろした後車は一度駅を離れましたがしばらしくして戻ってきました。
おそらく選択するリネン類を峠の茶屋に預けたのでしょう。
そして福島行きの列車から降りてきた通いのスタッフを乗せて去っていきました。
少ない列車本数をうまく活用してますね。朝ゆっくりできないのも仕方ないところです。


↑昔？の峠駅駅名標。


↑そしてこの駅は力餅の立ち売りさんがいます。
普通列車のみが対象、本数もわずか、売れないこともあるでしょうが
この日は福島行きで１個、自分が乗った米沢行きでも２個売れました。

米沢に戻って車を借ります。まずは道の駅めぐりです。


↑まずは道の駅米沢へ。


↑ここは４月にできたばかり。福島方面の高速道路開通により
高速道路からの玄関となる場所にできました。

ある狙いをもって次の場所へ。


↑前々日の夜に来た賜の湯へ。実は砂風呂と思ったのですが
砂風呂営業しておらず。残念。次の課題にします。


↑西へ進み道の駅川のみなと長井駅舎。新しい道の駅です。
残念ながらきっぷが品切れでした。


↑北へ進んで道の駅白鷹ヤナ公園駅舎。再訪です。


↑更に北へ進んで道の駅あさひまち駅舎。ここも再訪。
きっぷを買うための再訪ですが青券が出ました。ラッキー。

ここから庄内へ向けて爆走しますが続きはまた次回。